会員制アートサロン「ロジカルアート」は、
アートの読み解き方を知り、
鑑賞法を実践していくことで、
「人生を豊かにする知恵」を手に入れる
月額定額制の「アートの学び場」です。
アートを楽しみ、人生を楽しむ、
ビジネスパーソンのための
コミュニティ。
新しい世界への扉を開けてみませんか?
Welcome to Art World!
この不確実な時代を生き抜いていくには、
何が必要となるのでしょうか?
結論から言えば、
「感性や美意識を磨き高めること」
です。
「でも、感性や美意識って、
先天的なものでしょ?」
いいえ、違います。
感性や美意識は、後天的に高められます。
そして、感性や美意識を高めるのにうってつけのものがあります。
それが、「アート」です。
しかし、残念ながら、アートは、
人生の「特効薬」にはなりません。
すぐにあなたの問題を解決するような
「即効性」はありません。
でもアートは、じわじわと、でも、確実に、
人生を豊かにしていく効能があります。
アートはビタミン剤のようなものです。
そして、アートを学び、感性を磨き高める、
ビタミンを補給するような場所が、
会員制アートサロン「ロジカルアート」です。
西洋美術や現代アートの見方を学び、
あなたの感性やセンスを高めていく、
「アート入門のためのコミュニティ」です。
アートを中長期的に、楽しみながら、
学ぶ場所をつくりたい。
そして、「感性を高める安心できる場所」にしたい。
そんな思いからできたのが、月額定額制のアートの学び場
「ロジカルアート」です。
「アートについてもっと深く学びたい」
「アートを人生に生かしたい」
そのような方々に、
継続的に学んでいただける場所です。
SDアートの代表・堀越啓が、唯一、定期的に行うセミナーです。
彼が月に一回行うのは、土曜日の昼に、美術の見方や現実に生かすセミナーを開催する「3D」セミナーです。
これまで「知っておくべき7人の彫刻家」「西洋美術を作った7人のアーティスト~19世紀、美術革命~」「現代アート入門 ~ジャクソン・ポロックから草間彌生まで~」といったセミナーを実施してきました。
2020年に「ロジカルアート」という場所をつくり、延べ1000人以上の受講者と共に、「アートの見方を知り、心のビタミンを得る場所」をつくっています。
あなたの人生に役立つ、心が元気になるビタミン剤のような内容です。毎月の心のサプリにどうぞ!
日時:毎月第3土曜日13:00-16:00
場所:オンラインZoom
『論理的美術鑑賞』(翔泳社)で紹介している「美術鑑賞の5つのフレームワーク」を実践していくセミナーです。
4人の講師が、月替わりに実施していきます。
セミナー実施数No.1のAkkoが担当するのは「ゴッホ」「モリゾ」「ベラスケス」といった巨匠たち。
セミナー満足度No.1のMickeyが担当するのは「モネ」「ダ・ヴィンチ」。
音楽とアートの両面からその人物に迫るMisaが担当するのは「クリムト」「ロダン」。
講師経験豊富なAsamiが担当するのは「ミレー」。
参加者同士が、Dialogue(対話)、Demonstrate(説明する)、Describe(感性で話す)という「3D」でセミナーを行います。ただ聞いて知識を吸収するだけではない、ライブを体験するようなセミナーになっています。
歴史に残った巨匠たちについて深く知ると、絵画がイキイキと動いて見えるようになる!そんな3時間です。
日時:毎月第4日曜日13:00-16:00
場所:オンラインZoom
『あたらしい洋食器の教科書』(翔泳社)の著者であり、西洋陶磁史研究家の加納亜美子。
彼女が月に一回行うのは、金曜日の夜に、ゆるく飲みながら、洋食器の魅力について語り合う場所「BAR Amigo」です。
美術とも非常に深いつながりがある洋食器。この世界の第一人者である加納亜美子ことアミーゴが、ゆるく洋食器の雑学を語りながら、バーのような感覚で交流していく時間となります。
「堅苦しいのは苦手」「お酒やジュースを飲みながらなら、気楽」。教養としての洋食器を学びながらも、参加者同士がつながっていける、サードプレイスのような内容です。
普段の洋食器講座とは違い、加納と一緒にお酒を飲みながら語ることができる貴重な場所です。
加納亜美子が行う、唯一の定期オンライン開催の場となります。
日時:毎月第1金曜日19:30-21:00
場所:オンラインZoom
『論理的美術鑑賞』(翔泳社)で紹介している「美術鑑賞の5つのフレームワーク」を実践していくセミナーです。
4人の講師が、月替わりに実施していきます。
セミナー実施数No.1のAkkoが担当するのは「ゴッホ」「モリゾ」「ベラスケス」といった巨匠たち。
セミナー満足度No.1のMickeyが担当するのは「モネ」「ダ・ヴィンチ」。
音楽とアートの両面からその人物に迫るMisaが担当するのは「クリムト」「ロダン」。
講師経験豊富なAsamiが担当するのは「ミレー」。
参加者同士が、Dialogue(対話)、Demonstrate(説明する)、Describe(感性で話す)という「3D」でセミナーを行います。ただ聞いて知識を吸収するだけではない、ライブを体験するようなセミナーになっています。
歴史に残った巨匠たちについて深く知ると、絵画がイキイキと動いて見えるようになる!そんな3時間です。
日時:毎月第4日曜日13:00-16:00
場所:オンラインZoom
【これまでのツアー実績】
真鶴町・石の彫刻祭、クリスチャン・ボルタンスキー展@国立新美術館、国立西洋美術館、「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」展@上野
学芸員、ギャラリスト、彫刻家などの方々と対談を実施してきました。
【これまでの実績】
美術館の学芸員の方との対談「美術館の仕事の裏側」
イギリスで活躍するギャラリーマネージャーとの対談「ギャラリーの仕事の裏側」
現代彫刻家との対談「彫刻家という仕事」
アートビジネスに関しての知見や経験を活かして、1時間程度のコンサルティングを行います。
協業できる部分があれば、このセッションを通じて具体的に動いていきます。
オークションへ一緒に参加して、アートの売買について相談にのります。
SDアートの事業のサポートをお願いする場合があります
私の父は、彫刻の画廊を経て、アートのあるまちづくりを行う
「アートコンサルティング事業」を始めます。
それ以来、「仙台市彫刻のあるまちづくり」や「札幌芸術の森・野外美術館」、「霧島アートの森」といった数々のパブリックアートのプロジェクトを実現してきました。
こういった環境もあり、私は幼少の頃からよく美術に触れてきたと思います。
佐藤忠良さん、笹戸千津子さん、舟越保武さん、柳原義達さん、朝倉響子さん、吾妻兼次郎さん、井上武吉さんなどなど、本当にたくさんの彫刻家の方々と交流がありました。
そんな環境に生まれ育ちましたが、私自身は、普通の大学で経営学を学び、メーカーに就職。
美術とは縁遠い生活を送っていました。
そんな中で、転機が訪れたのが、2011年の東日本大震災でした。
命の儚さを目の当たりにしている最中に、名付け親の佐藤忠良さんが亡くなりました。
さらには、30年以上続いてきた父の会社が倒産するなど、人生の転換点が、突然、いっきに私を襲いました。
「いつ終わりを告げるかわからぬ人生。後悔なきように生きたい」
私は安定したサラリーマンという道から、
美術業界で仕事をしていくことを決断しました。
2012年4月。私のアートビジネスの道が始まりました。
それが現在の「SDアート」という会社です。
しかし、入社当初はわからないことだらけ。途方にくれる日々でした。
恥ずかしい話ですが、正直に言えば、
レンブラントやフェルメール、そして、モネとマネなどの巨匠たちがどんな時代に生きて、どのような作品を制作していたのか、ほとんど知りませんでした。
また、私が会社として深く関与しているオーギュスト・ロダンについても、その人生を含めてほとんど知らない状態でした。
一方で、日常の業務の上では、当たり前のようにそのような情報が飛びかっていました。
学芸員の方々と話していると、「分かってないな」と思われるのが怖くて、だんまり・・・
素人同然で仕事をしていました。
「このままだとまずい・・・」
そう思った私は、会社にあるカタログやアーティストの本を片っ端から読むことを決めました。
また、月に5個以上の展覧会やギャラリーの個展を見ることを目標にして、行動し始めました。
そこで思いついたのが、美術を鑑賞する際に、
「ビジネスフレームワークを用いること」
でした。
情報は、整理して、分けて、自分のデータベースに収納していけば、効率的にインプットできるのではないか?
この考えのもと、フレームワークを用いて、美術やアートに関する情報をどんどん整理していくようになりました。
このように導き出されたのが、
「立体的美術鑑賞法」です。
オンラインサロン「ロジカルアート」では、仲間たちと共にアートを楽しみ、
人生を豊かにする「心のビタミン」のようなコミュニティーを目指していきます。
Q.どんなメンバーが多いと思いますか?
A. 明るいですよね、みんな。私のイメージでは、アート好きな人は「物静かで、構えている人が多い」という先入観があったのですが、このサロンの人たちは、みんな明るいです。
女性6:男性4です。
4,50代が中心です。20代、30代もいます。
ただ、年齢の上下を気にするメンバーがいません。みんなフラットです。
いいえ、気が向いた時にだけ参加してくだされば大丈夫です。
実際、飲み会等のイベントにだけ、数ヶ月に一回のみ参加される方もいます。
大丈夫です。メンバーがみんな優しいので、最初喋れなくても、サポートしてくれますし、徐々に慣れてきて、みんな大体よく喋るようになります。
退会はいつでも自由です。
その場合、月額会費の日割り分を返金します。
入る前からやめることを想像しないで、まずは飛び込んでみて、後で考えてみては?
メリットは、「上質なつながりができること」「アートを見るのが面白くなること」「人生に活かせる知恵がつくこと」などでしょうか。
あとは、メリットとデメリットという選択肢しかない、二項対立の世界から抜け出せることです。