会員制アートサロン「ロジカルアート」は、
アートの読み解き方を知り、
鑑賞法を実践していくことで、
「人生を豊かにする知恵」を手に入れる
月額定額制の「アートの学び場」です。
アートを楽しみ、人生を楽しむ、
「心のパワースポット」となる
コミュニティ。
新しい世界への扉を開けてみませんか?
Welcome to Art World!
この不確実な時代を生き抜いていくには、
何が必要となるのでしょうか?
結論から言えば、
「感性や美意識を磨き高めること」
です。
「でも、感性や美意識って、
先天的なものでしょ?」
いいえ、違います。
感性や美意識は、後天的に高められます。
そして、感性や美意識を高めるのにうってつけのものがあります。
それが、「アート」です。
しかし、残念ながら、アートは、
人生の「特効薬」にはなりません。
すぐにあなたの問題を解決するような
「即効性」はありません。
でもアートは、じわじわと、でも、確実に、
人生を豊かにしていく効能があります。
アートはビタミン剤のようなものです。
そして、アートを学び、感性を磨き高める、
心のビタミンを補給するような場所が、
会員制アートサロン「ロジカルアート」です。
西洋美術や現代アートの見方を学び、
あなたの感性やセンスを高めていく、
「アート入門のためのコミュニティ」です。
アートを中長期的に、楽しみながら、
学ぶ場所をつくりたい。
そして、
ここに来れば、エネルギーがみなぎる、
「心のパワースポット」
のような場所にしたい。
そんな思いからできたのが、月額定額制のアートの学び場
「ロジカルアート」です。
エネルギー高く、
お互いを高めることができる人たちが集う
唯一無二の場所です。
アートビジネスに関しての知見や経験を活かして、1時間程度のコンサルティングを行います。
協業できる部分があれば、このセッションを通じて具体的に動いていきます。
私の父は、彫刻の画廊を経て、アートのあるまちづくりを行う
「アートコンサルティング事業」を始めます。
それ以来、「仙台市彫刻のあるまちづくり」や「札幌芸術の森・野外美術館」、「霧島アートの森」といった数々のパブリックアートのプロジェクトを実現してきました。
こういった環境もあり、私は幼少の頃からよく美術に触れてきたと思います。
佐藤忠良さん、笹戸千津子さん、舟越保武さん、柳原義達さん、朝倉響子さん、吾妻兼次郎さん、井上武吉さんなどなど、本当にたくさんの彫刻家の方々と交流がありました。
そんな環境に生まれ育ちましたが、私自身は、普通の大学で経営学を学び、メーカーに就職。
美術とは縁遠い生活を送っていました。
そんな中で、転機が訪れたのが、2011年の東日本大震災でした。
命の儚さを目の当たりにしている最中に、名付け親の佐藤忠良さんが亡くなりました。
さらには、30年以上続いてきた父の会社が倒産するなど、人生の転換点が、突然、いっきに私を襲いました。
「いつ終わりを告げるかわからぬ人生。後悔なきように生きたい」
私は安定したサラリーマンという道から、
美術業界で仕事をしていくことを決断しました。
2012年4月。私のアートビジネスの道が始まりました。
それが現在の「SDアート」という会社です。
しかし、入社当初はわからないことだらけ。途方にくれる日々でした。
恥ずかしい話ですが、正直に言えば、
レンブラントやフェルメール、そして、モネとマネなどの巨匠たちがどんな時代に生きて、どのような作品を制作していたのか、ほとんど知りませんでした。
また、私が会社として深く関与しているオーギュスト・ロダンについても、その人生を含めてほとんど知らない状態でした。
一方で、日常の業務の上では、当たり前のようにそのような情報が飛びかっていました。
学芸員の方々と話していると、「分かってないな」と思われるのが怖くて、だんまり・・・
素人同然で仕事をしていました。
「このままだとまずい・・・」
そう思った私は、会社にあるカタログやアーティストの本を片っ端から読むことを決めました。
また、月に5個以上の展覧会やギャラリーの個展を見ることを目標にして、行動し始めました。
そこで思いついたのが、美術を鑑賞する際に、
「ビジネスフレームワークを用いること」
でした。
情報は、整理して、分けて、自分のデータベースに収納していけば、効率的にインプットできるのではないか?
この考えのもと、フレームワークを用いて、美術やアートに関する情報をどんどん整理していくようになりました。
このように導き出されたのが、
「立体的美術鑑賞法」です。
オンラインサロン「ロジカルアート」では、仲間たちと共にアートを楽しみ、
人生を豊かにする「心のビタミン」のようなコミュニティーを目指していきます。
Q.どんなメンバーが多いと思いますか?
A. 明るいですよね、みんな。私のイメージでは、アート好きな人は「物静かで、構えている人が多い」という先入観があったのですが、このサロンの人たちは、みんな明るいです。
女性6:男性4です。
4,50代が中心です。20代、30代もいます。
ただ、年齢の上下を気にするメンバーがいません。みんなフラットです。
いいえ、気が向いた時にだけ参加してくだされば大丈夫です。
実際、飲み会等のイベントにだけ、数ヶ月に一回のみ参加される方もいます。
大丈夫です。メンバーがみんな優しいので、最初喋れなくても、サポートしてくれますし、徐々に慣れてきて、みんな大体よく喋るようになります。
退会はいつでも自由です。
その場合、月額会費の日割り分を返金します。
入る前からやめることを想像しないで、まずは飛び込んでみて、後で考えてみては?
メリットは、「上質なつながりができること」「アートを見るのが面白くなること」「人生に活かせる知恵がつくこと」などでしょうか。
あとは、メリットとデメリットという選択肢しかない、二項対立の世界から抜け出せることです。