立体的美術鑑賞法の5つのフレームワークは左図の通りです。
①「3P」、②「鑑賞チェックシート」、
③「ストーリー分析」、④「3K」、⑤「A-PEST」
これを実際に行うのが、5つの美術鑑賞方法実践!オンラインセミナーです。
この鑑賞法を一言で説明するならば、
「一枚の絵がイキイキと動き出して見えるようになる鑑賞方法」です。
世間一般では「美術は感性がないと楽しめない」という常識があるようですが、
これは「誤解」です。
この鑑賞方法を実践していくことで、
情報が知識に変わり、知識が知恵になる。
そして、「教養」という財産を得ることができ、
人生を助けてくれる「羅針盤」になっていく。そう考えています。
西洋美術を理解することができるようになると、
人生が変わっていくきっかけにもなります。
このセミナーで実際に取り上げるのは、「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ」や「クロード・モネ」といった巨匠たちです。
これらそれぞれのアーティストについて、以下の3時間のアジェンダで進めていきます。
2020年より講師として活躍。
モネの各作品への深い造詣を惜しみなく披露し、流れるように進んでいくセミナーを実施。
参加者から「映画や舞台を見ているようでした!」という感想が漏れてしまう、目まぐるしい展開が特徴。
これまで延べ200名以上にセミナー実施。
担当は、モネ、ダ・ヴィンチ、ルノワール、フェルメール。
2020年より講師として活躍。
セミナー実施回数は講師の中でナンバーワン。
ゴッホの劇的な人生を、丁寧に、おっとりとした雰囲気でたどっていく癒し系のセミナーが特徴。
担当は、ゴッホ、ベラスケス、モリゾ。
保育科卒業後、保育園や病児保育園に勤務。
ある時、美術館で絵画を見ていたところ、ふと疑問が湧き、調べていたところ、SDアートのことを知る。美術を学ぶ楽しさを知っていくことにより、いつしか「この喜びを人にも伝えたい」と思うようになり、講師となる。
担当は、クリムト、ロダン、セザンヌ、マティス。